きらり皮フ科クリニック

きらりと光る存在になりたいという思いを込めたクリニック名。
子どもたちは「星のきらりに行く」と言って診察に来てくれます。

院長 坂 義経 様
岐阜県本巣郡北方町柱本1丁目197-1
TEL 058-323-3003
皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科

開院以来、電柱広告・野立広告をご愛顧いただきありがとうございます

開院時は、道案内をメインに電柱広告35個、野立広告5基を掲出しました。
初診時、患者さまに記入していただく診察申込書の最後に「当院をどのようにお知りになりましたか?」
という項目を設けたところ、約25%が「電柱広告や野立広告で知った」ということでした。
分析してみると、電柱・野立広告を出している地域は、来院数が顕著に多かったのです。
これらの結果を踏まえて、来院者が少ない地域を選定し、中電クラビスさんと現地を確認しながら、徐々に
電柱・野立広告を増やしていきました。
現在、電柱広告120個、野立広告8基を掲出していますが、その一つひとつに「何故ここに出したのか」
という理由があります。

電柱(巻)広告

野立広告

電柱広告・野立広告に期待することは何ですか?

皮膚科は日常的に通院するというケースは少ないと思います。そのため、いざ皮膚科を探そうと思った時
「そういえば皮膚科の広告があったな」と思い出してもらうことが大事だと思っています。
実際、こんなこともありました。当院を受診したことがあるという方が来院されたので受診履歴を調べて
みましたが、確認することができません。そこで、ご本人に改めて伺うと「電柱広告や野立広告をよく目
にしていたので、受診したものだと勘違いしていました。」とおっしゃるのです。
電柱・野立広告が毎日そこにあり続けることによって、控えめながらもしっかりと当院の存在を発信し、
未来の患者さまとの縁を繋いでくれていたのだと感じる出来事でした。

長年掲出いただいている理由を教えてください

開業してから14年が経ち、今では祖父母の方からひ孫さんまで、家族一緒に来院していただけるクリニック
となりました。
開院時に幼稚園児であった方は、高校を卒業するくらいの年齢になっているかと思います。
幼少期に抱いたイメージを変えないよう広告のデザインは大きく変更しないようにしています。
子どもの頃に来院されていた方が、大人になり久しぶりに来院してくださるケースもあり、感慨深いです。
広告宣伝はIT優勢の時代ですが、今でも電柱・野立広告を見て、初めて来院される患者さまが多くいらっしゃいます。
アナログの広告も十分効果があると実感しているので、今後も継続して掲出していきたいと思っています。