2025年10月8日、弊社は名古屋学院大学現代社会学部プロジェクト演習(担当:水野清教授)と協力し、地域活性化をテーマにしたワークショップを開催しました。参加した11名の学生は、弊社が運営する「でんきの科学館」を見学し、その後、弊社のサービスを活用した新たな提案をグループワークで検討しました。 このワークショップは「わくわくワークショップin あつた」と題し、名古屋市熱田区をモデルに、電柱広告やAI解析カメラ、地域共生活動をテーマに自由な発想で議論が行われました。学生たちは、事前学習を活かし、電柱広告を用いた古墳のPRやAIカメラを活用した商店街の活性化などの提案を発表しました。 活動はコンテスト形式で行われ、地元店舗とのコラボや小学生の絵を基にした電柱広告で観光スポットをPRするアイディアを提案したグループが最優秀賞を受賞しました。参加した学生からは、企業の課題解決方法を学びながら実践的な経験ができたとの声が寄せられました。 学生たちの提案は斬新で、今後の地域活性化に向けた新たなアイディアの参考とさせていただきます。
